革の温もりを形に_江別市市民文化祭2024

市民文化祭2024
KODAK Digital Still Camera

小西啓子さんの皮工芸物語

佐藤麻友(以下、佐藤):本日はお話を聞かせていただきありがとうございます。小西さんが手掛ける皮工芸について、詳しく教えてください。

小西啓子さん(以下、小西):はい、こちらこそありがとうございます。私は日常で感じたインスピレーションを元に、様々な皮製品を作っています。特に、自分が好きなものや、大切な人への想いを形にすることに喜びを感じていますね。

佐藤:その中でも特に印象的な作品があれば、教えていただけますか?

小西:最近では、カエルの刺繍を施したリュックを作りました。カエルをとても好んでいて、その魅力をリュックに落とし込みたいと思い立ちました。

佐藤:他にもユニークな作品があるようですが、その動機は何ですか?

小西:はい、実は小さいティッシュの箱も作ったんです。小さいものに挑戦するのが新鮮で面白いと思って。以前、大きなものにも挑戦して。サイズを変えるだけで、全く違う印象になるから不思議ですね。

佐藤:小西さんが作る小さい財布についても聞かせてください。

小西:ああ、それは特に思い入れがあるんです。友達それぞれに合わせて、色を変えて作りました。紫は静かな友人に、オレンジは一番若い友人に、青は私より一歳年下の友人に合わせています。それぞれのイニシャルも入れました。友達と会うために借りた部屋で、食事をしながら作品を交換するのは、とても楽しい時間です。

佐藤:カラフルな小さい財布についても教えてください。

小西:それは、友達からたくさんのカボチャをもらったお礼に作ったんです。以前に作ったものを持っていたのですが、少し時間が経っていたので新しいものを作り直しました。感謝の気持ちを形にすることができて嬉しいです。

佐藤:日常でデザインのアイデアをどのようにして集めているのですか?

小西:普段から、何か良いと思ったデザインがあれば、すぐにメモを取ります。それをもとに、自宅でじっくりとデザインを練り直し、新しい作品を作り上げていくんです。このプロセスが私にとって非常に大切で、創造的な時間ですね。

佐藤:小西さん、今日は素敵なお話をありがとうございました。これからも美しい作品を楽しみにしています。

小西:ありがとうございました。これからも、皆さんに喜んでいただけるような作品を作り続けたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました