目で語る刺繍の世界_江別市市民文化祭2024

市民文化祭2024

長尾範子さんとその猫の物語

佐藤麻友(以下、佐藤):本日はお時間をいただき、ありがとうございます。長尾さんが一番自信のある作品についてお聞かせください。

長尾範子さん(以下、長尾):はい、ありがとうございます。自信があると言うよりも、一番制作に時間がかかった作品は、猫をモチーフにしたこちらの作品です。この作品には特別なコンセプトがありまして、猫の中にさまざまな動物を織り交ぜているんです。

作品_猫
思いが詰まった猫

佐藤:製作期間はどれくらいかかるのですか?

長尾:だいたい半年くらいですね。一番難しいのは、動物たちの目の位置を決める作業です。目の位置が一ミリでも違うと、その動物の表情が大きく変わってしまうから、非常に慎重に行ないます。

佐藤:作品を作る過程で、どのようなことに気を付けていますか?

長尾:まず、猫の基本的な形から始めます。その後、どの動物をどこに配置するかを徐々に決めていきます。この過程で、作品のバランスを常に考えながら、各動物が自然に見えるように調整を重ねています。

佐藤:長尾さん、この素晴らしい作品について話していただき、ありがとうございました。

長尾:こちらこそ、この機会をいただき感謝しています。ありがとうございました。

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